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アスベスト調査
アスベストとは
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石綿(せきめん)と呼ばれる天然の鉱物繊維
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6種類：クリソタイル(白石綿)、クロシドライト(青石綿)、アモサイト（茶石綿）、アンソフィライト石綿、トレモライト石綿、アクチノライト石綿
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きわめて細い繊維で、熱、摩擦、酸、アルカリに強い。丈夫で変化しにくい特性
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使用されていたもの：様々な建材や工業製品、建材(吹付材、スレート材、保温材、断熱材など)、シール断熱材(石綿紡織品、ガスケットなど)
アスベスト規制の流れ
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1975年（昭和50年）特定化学物質等障害予防規則の改正
アスベスト含有率が5％を超える場合、吹き付け作業禁止
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1995年（平成7年）労働安全衛生法施行令改正、特定化学物質等障害予防規則改正
アモサイト、クロシドライトの製造、輸入、譲渡、提供、使用全面禁止
アスベスト含有率が1％を超えるものの吹き付け作業禁止
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2004年（平成16年）労働安全衛生法施行令改正
代替が困難なものを除くすべてのアスベスト製品の製造、輸入、譲渡、提供、使用禁止
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2006（平成18年）労働安全衛生法施行令改正
アスベスト含有率が0.1％を超えるものの製造、輸入、譲渡、提供、使用全面禁止
アスベストの試料分析
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定性分析：アスベスト含有の有無を分析
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定量分析：定性分析において石綿含有と判定された試料について、その含有量を分析
分析結果
10日前後で定性分析の結果(速報)が出ます。
※分析の混雑状況によりますので、お急ぎの際はご相談ください。
実際の調査の様子
01
サンプリング（外壁）
アスベスト採取の様子です。
外壁材をサンプリングしています。
02
サンプリング（軒天）
アスベスト採取の様子です。
軒天材をサンプリングしています。
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